HT-03Aを海外で使う(渡航前編)

仕事の都合で海外に出張となり、そういえばHT-03Aを海外で使うにはどうしたらよいのだろうとドコモショップで聞いたことのまとめです。

注意

ここにまとめるものは、あくまで渡航前に、ドコモショップで聞いたことですので、実際どうなるかは謎です。戻ってきてパケ死しているかもしれませんので、悪しからず。

また、今回の出張先はアメリカですので内容もそれに準じます。さらに行く先の都市によっても違うようですので、その辺も予め考慮しておく必要があるようです。

結論

・電話は何もしなくてOK
・データ通信は基本的に使わないので、なにも設定しなくてOK

ほんまかいな

通話について

結論

・通話に関しては、事前の設定は必要はありません
・受発信いずれも通話料が発生します
・発信の場合は電話番号の入力が変わります

設定について

HT-03Aは、ドコモの国際ローミングサービスであるWorld Wingに対応しているため、対応している地域であれば特段の設定をせずとも通常の電話の受発信を行うことができます。北米は対応エリアです。他の対応エリアはhttp://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/area/ を参照ください。

内心関係ありませんが、上記エリアではi-modeやSMSも使えるようです。

ただし、電話の受発信を行う場合、日本で使う場合と異なり双方に通話料がかかります。北米の場合、自分が着信する場合には175円/分かかるようです。

発信する場合には、どの現地キャリアの回線を利用するか、どこにかけるか(現地内、日本、他国)かによって通話料が変わってくるようです。日本向けを想定した場合、140円~380円/分のようです。なお、どの現地キャリアを使うかは指定できないそうなので一種のロシアンルーレットなのかもしれません*1

電話番号について

海外から日本にかける場合には、電話番号の頭に「+81」と国番号をつける必要があります。続けて通常の電話番号の初めのゼロを取ってコールします。携帯の場合は、090→09、080→08となるようです。*2

通常例)092-123-5678
海外例)+81 92-123-5678

他の機種では自動ダイアルアシスト機能なるものがあり、このあたりを意識せずにコールすることができるものもあるようですが、HT-03Aでは対応していないとのことで、自力で頑張るか、なにかアプリを探す必要がありますが、多分よほどのことがないとこちらから発信することはないと思われるので無問題です。

ちなみに着信時には費用がかからないようなので、電話が掛かってきたからといってうっかり取ってしまわないよう気をつけないといけません。

詳しくはhttp://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/outline/voich.html を参照のこと

データ通信について

結論

・Gのデータ通信は行いません
・特に設定をしなければ、海外で3Gのデータ通信はできません
・設定すればできますが、多分パケ死します

日本ではbizホーダイに加入しているため上限有りの定額制でデータ通信を行っていますが、海外でのデータ通信は従量制のみのとなります。そのため、うっかりHT-03Aを持っていくとかなりの確率でパケ死するのではないかと想像できます。

そこで基本方針としては、3Gを使ったデータ通信を行わず無線LANが繋がることを祈りつつ持ち歩くことにします。無線LANに関しては本当に大丈夫かどうかいまいち分からないhttp://www.fon.com/jp と宿泊先に期待です。

事前設定について

おそらく日本で使っている分にはbizホーダイのアクセスポイント経由で利用していると思われます。どうやらこの設定のまま海外へ持ち出すと当たり前のごとく繋がらないため、そもそもデータ通信を行うことができません。

つまり、特に設定をしなければ海外では繋がりません。上等です。

それでもデータ通信を行いたい

従量制でもあえて海外でデータ通信を行いたい場合は、自分で設定をする必要があるようです。設定場所は「設定」→「ワイヤレス設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」から行います。

通常設定では「mpera U(Bizホーダ…」が選択されていると思います。ここで「menu」→「新しいAPN」を選択後、以下を入力します。以下の項目以外は特に入力する必要は無いようです。

名前
: 任意。好きに入れてかまいません

APN
: mopera.net

入力後「menu」→「保存」し、今入力したAPNを選択状態にすれば、海外でもデータ通信が可能になるようです。絶対しません。

詳しくはhttp://start.mopera.net/contents/noauth/access/accessPc.html を参照のこと

注意点としては、HT-03A(Android)はバックグラウンドでデータ通信を行っているため、どのタイミングでどんなデータをどのくらいやり取りしているかは不明です。うっかりOSのアップデートが来るタイミングとかち合うとこんなことになってしまいそうです。

http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/version_up/ht03a/>
バージョンアップには「Biz・ホーダイ ダブル」のご利用を強くお奨めします。
パケット定額サービスに未加入の場合は、パケット通信料が約25,000円かかります。
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また、上記設定は日本で使用する際にも有効なようで、うっかりmopera.netに接続したまま日本に帰ってきてしまってもBizホーダイとして扱われないと念を押されてしまいました。

その他のこと

よく分からない人間の気楽さで、一先ずはなにもせず持って行けばいいのかなぁっと思っています。

また、充電に関してはHT-03AのほかにPCも持っていくのでUSBからで充分かと。一応USBでエネループを充電可能かつUSBで他機器を充電可能なもの(http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/booster.html)をもって行こうと思っているので大丈夫かなぁっと思っています。

うっかりすると渡航2日目辺りで深刻な電力不足に陥る可能性がありますが、そこはそれ。どうにかなるでしょう。

*1:恐らく発信した場所によるのでしょう

*2:HT-03Aでは電話番号入力画面で0を長押しすると「+」が入力可能