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D2K 77th 『スマートTV』『世界で戦う仕事術』とは?!

概要

基本情報

項目 内容
*日程 8月22日(水) 19:00
*会場 レソラ NTT夢ホール
*登壇者 村上 憲郎 氏
*ハッシュタグ #d2k

スマートテレビ

インターネットと環境の進化

PC
: PCからiPadタブレット

携帯
: 携帯電話からスマートフォン

テレビ
: テレビからスマートテレビ

スマートテレビの位置づけ

スマートテレビは、レイヤーを持ったエコシステム
→ インターネットに繋がるだけのテレビとは異なる
・コンテンツ
・アプリケーション
・物理
・プラットフォーム

このようなエコシステム上で、テキスト、静止画、動画をクロスメディアで提供する、すでにテレビとは全く違うものかもしれない。So What?(だからどうした?)

スマート端末の増加

電力のスマートグリットと同様に端末もよりスマートになっていく

スマートな端末とは、人と人、人と物、物と物がコミュニケーション
をおこなうようなもの。2020年頃に普及しだす?

Internet Of Things(IOT)という考え方

仕事とは何か?働くとは?

仕事についてもう一度見直す必要がある。

仕事とは
: 「衣食住を支える糧を稼ぐこと」と認識することが大事
: 自己実現ややりがいなどは本質ではない
: 身も蓋もないことを徹底的に思い知ることが大事

そのためには、
・向き不向きや資格ではなく、自分に何ができるかを考える
・向き不向きや資格ではなく、自分にできることを増やす
・資格は医師、弁護士、公認会計士などの特権資格以外、ムダ

できること、英語運用力

「できること」のうち、一番大事なものは「英語運用力」
・人類は今後、英語運用力によって2分されていく
・今の会社や大学をやめてでも海外留学して英語運用力を高めるべき
外資などでは仕事に直接関係する能力以外問われない
 ・今後日系企業もそうなっていく。日本国内であっても「英語運用力」は大事

できることを証明する

海外では仕事に関わる能力(できること)で評価される。でもどうやって?
→ 職務履歴書が大切になる

今所属する会社は、次へのステップにすぎないと思うべき
→ つまり、次のための職務経歴書を作り続ける
職務経歴書を創り続ける人生を

今の会社に終身雇用されることを目的とするべきではない
※ 最終的にそうなってしまうのは問題ないが、はじめから目的とすべきではない

外資日系企業

外資では、年齢など職務と直接関係しないことを問わない
外資では、数値目標をクリアできるかを客観的に評価する

ただし、外資での目標は不可能なものではなく70%程度の能力で到達可能なものを設定する。目標設定時には上司や同僚、部下によってチェックされる。また、自分の目標が達成されない場合、上司や会社の目標も連鎖的に達成できなくなるため、日本のような無謀な目標の設定は行われない。

日系企業はその反対。外資が資本主義だとすると日系企業社会主義で動いている。社会主義では社会全体のパイが大きくならないが分配は平等になる。資本主義では社会全体のパイが大きくなるが分配は不平等になる。でも、平等のパイの大きさが不平等に配られた最小のパイより大きい保証はない。

アメリカの社会 ###

・70%でOKとする社会。70%を86%に、86%を95%にすようとするとコストが跳ね上がってしまう。
・身の程を自覚する社会。過剰品質を求め過ぎない。
・最低生活維持可能な社会。日用品や食品の底値が低い。

ただし、医療費や教育費が高いなど問題も多い

パトスの理論

村上氏が心に止めていることば

「力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずしてくじけることを拒否する!!」

「強くなければ生きて行けない。やさしくなければ、生きてる甲斐がない」

「我らいつも新鮮な旅人、遠くまで行くんだ!!!」

パネルディスカッション

本編で時間がなく話しきれなかった宗教の話など

・日本の宗教観や八百万の神様は生活習慣と結びついている。
一神教の宗教を信じる強さは確かにある
 ・世俗の評価(身体的特徴、出自、学歴など)と神様からの評価を分けて考えられる
 ・世俗の評価が不遇(ダメ)でも、神様からの評価のために頑張れる強さ

人工知能について

人工知能はもともと軍需から。DARPAによるAlphanetと人工知能研究
人工知能が自意識を持つのは難しい。だけどいつかできるのではないかと思う

自意識がなくてもSiriはチューリングテストを合格しているのではないか?

Googleは検索の会社ではなく、人工知能の会社

参考図書

村上憲郎のグローバル羅針盤
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則
一生食べられる働き方