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自宅用マシンをMacからWindowsに切り替えた話

日記

今まで自宅で使っていたのはMac Mini、使い始めてそろそろ5年になる。買った時にカスタマイズでほぼ最高スペックに上げていたし、メモリは8GBまで上げていたので特段不満という不満はなかったし、OSもEl Capitan‎までバージョンアップしたしで、まだまだ使えそうな気がしていた。

Mac Miniのメモリを増設しようと調べるも

そんな中、どうせOSもアップデートしたことだし、メモリを16GBまで上げておこうとAmazon先生でメモリを調べていたところ、使っているMac MiniMac mini Mid 2011という大体4年ほど前のマシンらしい。前述のように特に不満もないのだけど、こいつにメモリを追加するのもなぁっという気持ちになってくる。

それでは、と新しいMac Miniなんかを物色していると、記憶にあるより随分と高くなっている様子。しかも今使っているMacMiniCore i7なのに、最新機種ではCore i5までしかないらしい。単に数字が増えれば良いというつもりのもないけど、こう下がると微妙な気持ちになってくる。またメモリも勝手に増やせないようになっているらしくApple価格のメモリを買う必要があるらしい。

別に金額をどうの言うものあれだけど、今持ってるマシンからの比較として新しいMac Miniはいかがなものだろうかという懸念が拭えない。もちろん4年も経っているのだから名前だけじゃない中身が随分変わっているのだろうけど、やっぱり解せない気持ちは拭えない。

乗り換え先候補を探してみる

このままだといまいち先が見えなかったので、乗り換え先のマシンを検討してみる。Mac Miniは前述のとおり。MacBoook Air辺りは悪くないのだろうけど、既に一台持っているのでメイン用としては微妙な感じ。

メインマシンという扱いだけど、なるべくコンパクト・邪魔にならない小ささを目指したいので、なかなか候補が見つからない。ChromeBookはおもちゃとして楽しそうだけど、メインにはなれそうもない。一昔前はタブレットPCが云々という話もあったけど、AndroidiPadも力不足。Surfaceは一瞬良さそうに思ったけど、さすがにちょっと高すぎる。

いっそWindowsマシンを自作するかくらいのノリはあったのだけど、その界隈から離れてしばらく経つので手元に流用できる資産もなく、一から調べていくのも大変で途方に暮れてしまう。

そんな中、記憶を辿ってみると、昨年あたり急ぎと言われて用立てたミドルタワーのWindows7マシンが用事も済んで所在なさ気に転がっていたことを思い出し、いそいそと起動してみると、そこまで悪いスペックではない気がする。もちろん、大したスペックではないのだけど、少なくとも費用対効果としては十分間に合っているのではないか。ミドルタワーはMac Miniと比べれば遥かにでかいが、フルタワーと比べれば小さいと言えなくもない。どうせ机の下に放り込むのだから、このくらいは許容範囲ではないかと自分を騙し続けることも可能と思われる。

ミドルタワーのWindows10環境を準備する

マシンを実質ロハで手に入れたので、ひとまずメモリを16GBまで上げてみた。またWindows10のアップデートも来ていたのでついでに適用。自宅でWindows環境を使うなんて随分と久しぶりだったけど、考えてみれば会社では毎日使っているわけで別に何か特別な感慨が湧いてくるわけもない。

環境構築も一昔前と比べれば簡単になったもので、Macのユーザディレクトリ配下をWindowsのユーザディレクトリにコピーするだけで、ユーザデータのコピーは完了。Google Chromeをインストールしてログインすると、もうそこにはメールとブラウザの環境が整っている。Dropboxをインストールして同期が完了すれば、インストール不要のアプリケーションがごっそり準備完了。実質この3ステップだけでMacからWindowsの移行が完了してしまう。

ちょっと前だと、メールをバックアップしてとか、ブックマークがとか、アプリケーションのバージョンがとか、えらい苦労する羽目になったし、マシンにつないでいるデバイスのドライバやらツールやらで泣きそうになっていた思い出があるのだけど、昨今はホント右から左に移行ができる。いい時代になったものだ。

とは言いつつも、それ以外のソフトも必要なので適宜インストールしていく。
- Cygwin
- Atomエディタ
- Amazon Music
- Amazon Kindle for PC
- Google 日本語入力
- Google フォトバックアップ
- Google Playミュージックマネージャ
- iTunes
- VLゴシックフォントファミリ

もちろん不足分は思い出すたびに追加していくが、ぱっと思いついてインストールしたのはこの辺り。エディタとCygwinとフォント以外は、AmazonGoogleAppleクラウドサービスに連携するためのツールというのが面白い。スタンドアローンのアプリへの依存と言うのはかなり減ってきている印象がある。これ以外にももちろんDropboxに放り込んでいるものが多々あるので、これで全部がまかなえるとは思っていないけど、仮に10年前に使っていたソフトのラインナップなんかと見比べると全く違うものになっているのではないか。

また、これらのアプリは各クラウドサービスの連携のために使うので、一々データをバックアップしたり移行したりなんて手間が必要ない。時代は変わってるんだなぁっとしみじみ思ってしまう。

Windows10の感想

メインマシンがWindows10に変わったところで、いまのところ特に不具合などはない気がする。もちろん、使っている中でこれどうするんだっけ的な話は出てくるんだろうけど、特に気苦労することはないのではないかと思う。

そもそものきっかけは手元のMac Miniのメモリを増設しようという話から、いつの間にかメインマシンのリプレイス選定になり、実際にリプレイスまでしてしまうという何というか全く計画性のない週末ではあったが、無事作業が完了できてよかったのではないだろうか。

ちなみにデュアルディスプレイのためにディスプレイももう一台調達していたのだけど、思いのほか机が狭くなったので一旦却下してしまった。まぁ、自宅で作業する分には特に必要なさそうだけど、せっかくだからなにか考えてみよう。