料理って難しい

 たまに料理をしたりする。急に食べたいものができたり、おさけのつまみだったり、単純にお腹が空いた時なんか。でも、大抵の料理は作り方がよくわからないので作る前にググって見たりするんだけど、出てくるレシピのレベルは総じて高い。

 そもそも使う材料の数が多かったり、工程が複雑だったり、そんな調味料ないよみたいなものが使われてたり。自分の手元を見てもみりん、酢、砂糖とか見当たらないし、料理酒とかもない。いや、ワインとかウイスキー、焼酎、ビールとかはあるけど、それとはどうも違うらしい。日本酒は飲むけどすぐ空けちゃうから残ってないし。

 本筋で言えば、必要そうな調味料を買い揃えて置くのが正解なんだろうけど、何に使うかもいつ使うかもよくわからない調味料を買い揃えるのはダルいし、あっても使い方なんかよく分からなくて気がつくと数年越しで使ってる光景が目に浮かぶ。

 そういえば、料理のレシピだと分量もよく分からない。4人分とか言われてもそんなに食べないし困ってしまう。大さじ小さじもよく分からないし、少々とか一つまみとか言われても…って気持ちになってくる。

 そういう自分の力量と環境を超えたレシピが出てくると、なるべく工程、材料、調味料、分量を目分量で減らして作るんだけど、上手く行ったりうまくいかなかったりと安定しない。仕方ないので「おっさん」とか「貧乏」とかを追加のキーワードに指定するといい感じの手抜き感あるレシピが手に入ることがあるんだけど、それもなかなか成功しない。

 まぁ、別に料理人になりたいわけでも誰かに美味しいと言ってもらいたいわけでもなく、単に俺が美味しいと思えればいいだけなので毎回毎回適当に作るんだけど、適当すぎて「そうえいば、あれってどう作ったっけ?」って羽目にも陥ったりする。

 ほんと料理って難しいなぁ。